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誰のためのデザイン?

ようやくやっと2回の中断と1回のリスタートでようやく読み終わった。

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論

この本はデザイナーの為の本であるのだが、ものづくりをする人も、プロデューサーやディレクターと言った人や文章を書いている人たちを含めた誰かのために何かを作っている人のための本だ。

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何を書こうと思ったのか忘れたのだった

何かを書きとどめておこうと思ってわすれた。

『何を書こうと思ったんだっけな~』と思って、とりあえず、ブログの投稿画面を開いてみた。

さっぱり思い出せないなぁ、そういえば、今読んでいる認知科学の本で人間の記憶に対する記述があったので、そのことを書くことにした。 Read the rest of this entry »

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イメージの乖離(『誰のためのデザイン?』より)

今読んでいる本も、以前から読もうと思っていて埃をかぶらせていた本だ。

以前、「最初ページに戻る」の「最初のページ」を「注意書き」ではなく「もくじ」にして欲しいという話があり、それについてユーザーの持っているイメージと製作者側でもっているイメージとの認識が違っているので起こるという風にメールをしたのだけれども、それについては心理学で答えが出るようだ。

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論』という本は、モノを使う心理学の認知心理学という分野の本だ。
(そしてこのタイミングでAmazonのアフィリエイトを差し込みたいw)

この本では、モノと人が起こすさまざまなエラー、使いにくさ、失敗したことを自分のせいにしてしまうという原因が心理学的に書かれており、人に使われるものを作っているものとしては非常にためになる本だ。

その中で、ユーザーの持つイメージと実際のシステムが持つイメージ(デザイナー(製作者側)のもつイメージ)に乖離がおこるとユーザーがエラーを起こすということらしい。

つまり、「最初のページ」という言葉にユーザーの持つイメージ=「もくじのページ」とデザイナー(製作者側)のもつイメージ=「注意書き」が乖離していることから起こる認知の差ということなのだと思う。

この差が大きな損失を生むわけではないので、どっちでもいいといえばどっちでもいいのだが、一度本当にそれでいいのかを考える必要がある要素のひとつであることは間違いない。

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